「一人暮らししたい」そう思ったときが始め時!

一人暮らししたいと思ったら..?

一人暮らししたいと思ったら

前回は一人暮らしが必要かどうかについて解説していきましたが、次は一人暮らしを始めるタイミングについて考えていきます。

進学や就職、転勤などのタイミングでは、たとえ望まない場合でも一人暮らしをせざるを得ない状況になるときがあります。(これは仕方ないですね)

しかし、今住んでいる実家から学校や職場が近いなど、一人暮らしをしなくても特に何も問題がない場合は、一人暮らししたいというフレーズが頭によぎったときが、一人暮らしの始めどきだと私は考えています。

仮に、「一人暮らししたい」というフレーズが自分にしっくり来ない場合には、まだその時期でないのかもしれません。

「一人暮らししたい」「自立したい」そう思ったときが始め時!

このフレーズがよぎる理由というのは様々だと思います。

具体的には実家暮らしで親からの過干渉がうっとおしい、親と仲良すぎて自立できないんじゃないかという不安がある、周りが一人暮らしをしている、などなど。

しかし、「一人暮らしをしたいと家族に言ったら反対されるんじゃ?」とか「自分で一人でやっていけるか心配」といったマイナス要素が同時に思い浮かぶことがあります。

こなると、最初の素直なつぶやきは日の目を見ることがなくなってしまいがちになり、次の機会はなかなか巡ってこなくなるのです。

マイナス要素は考えない?

このとき大切なのは、マイナス要素は極力考えないことです。

家族からの反対が予想される場合には、先に計画を立てて着々と準備を済ませておく、家族以外に味方になってくれる人を作っておくなどの対策が必要です。

また、自分が不安な場合には、収入と支出のバランスをあらかじめしっかりシミュレートすることもできますし、それ以外にも一人暮らしを満喫している友人などから前向きなアドバイスを貰うこともできます。

このようにマイナス要素を取り除きさえすれば、最初の小さなつぶやきも実現に向けて大きく舵が切られます。

自立の意味を考える

自立とは何か

「一人暮らししたい」「自立したい」という気持ちは、人間としての成長の証でもありますが、忘れてはならないことがあります。

それは、自立の意味です。

一人暮らしをして自立するというのは、孤立することでもなければ、何が何でも一人で頑張る、誰にも頼らないで自分で解決する、ということを目指すものではありません。

むしろ、前回のぶっちゃけ、一人暮らしって必要?の解説で触れたように、今までは無条件で自分を助けてくれていた親から離れて、もともと無条件ではつながっていない人たちにお願いしたり、助けてもらったり、難しい問題を交渉したりする技術を磨くものです。

しかし、一人暮らしを始めても相変わらず実家にいるときと同じように金銭面でも精神面でも親に頼る人や、親からはどんな援助も拒み訪問すら受け入れない人もいます。

自立の一歩は、親の排除から始まるので、後者の姿勢に関しては最初のころはいいかもしれません。
ですが、それが行きすぎると自立ではなく孤立の道をたどり、本来楽しいはずの一人暮らしが辛いものになってしまいます。

自分でやれることは自分でやる、困った時は助けてもらう、そんなバランス感覚を身につけることが、一人暮らしの醍醐味であり、本当の自立への道です。

一人暮らししたいと言われる親の気持ちは?

親はわかってくれる

最後に、親の気持ちに立って考えてみます。

「一人暮らししたい」と言って家を出た我が子。
これはいつか来る運命だとほとんどの親は思っているため、最初は寂しいですが、たまに子供が実家に帰ってくるとそれは嬉しいでしょう。

また、ちゃんと一人暮らしできているのか不安になって泊まりに来たい、成長した姿を見てみたいと思うのも当たり前のことかもしれません。

はたまた、せっかく一人暮らしを始めたのに何度も連絡をよこして何かしら要求してくるは「せっかく一人暮らしさせたのに」と不満を持つと思います。

子供の成長を望まない親はいません。

一人暮らししたい、と子供に言われると、寂しいと思う反面どこか子供の成長を喜んでいるはずです。

「一人暮らししたい」と思ったときが一人暮らしの始め時!

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ